2014年10月4日星期六
ufotable
ユーフォーテーブル有限会社(英: ufotable,Inc.)は、アニメーションを主体とした映像作品の企画・制作および版権管理を主な事業内容とする日本の企業。徳島県徳島市で開催されるアニメやゲームなどのエンターテインメントが集うイベント「マチ★アソビ」の企画運営の他に、カフェや映画館などアニメーション制作以外の事業も積極的に行っている。
東京ムービー新社(現:トムス・エンタテインメント)、テレコム・アニメーションフィルム出身の制作プロデューサーであった近藤光がステップ映像を経て内田勤らと2000年に設立した。
事業内容はアニメーション企画・制作、シリーズ構成・シナリオ制作、TV番組・VPなど実写映像企画・制作、CG制作、クレイアニメーション制作などである。所属スタッフは原画担当や彩色担当であろうと全員制作進行のスキルを身に付けているとされる。東京スタジオにはアニメの全セクターがあり、演出、原画、動画、仕上げ、撮影、3D、背景美術、編集、漫画班、クレイアニメ班などがある。そのため、企画から制作、配給までアニメーション制作に必要な工程のほとんどを社内で行うことができる。
1998年頃、近藤光が「自身が25歳だったらいたいと思う会社を作りたい」とスタッフを集め友人の住む北池袋の古いマンションの四畳半部分に作業机を2台持ち込み、音楽バラエティ番組『うたばん』のオープニングアニメーションを制作したことが始まり[1][2]。社名の由来は、実在する家具である「UFOテーブル」からとったもの。社長である近藤がこの家具を気に入り、北欧で個人的に所有していた人物から譲り受けた。社名には、「やりたいことを人に伝えていこう」という気持ちが込められている[3][4]。また、「ユーフォーくん」というマスコットキャラクターがいる。
2006年6月、ファンとの交流などを目的とした「ufotable Cafe」をオープン[5]。2011年には東京都新宿三丁目に「ufotable Dining」をオープンした[6]。 2013年2月、愛知県中部国際空港セントレア内に「マチ★アソビ セントレア・サテライトショップ」をオープン[7]。 2014年4月、愛知県名古屋市に「ufotable Cafe NAGOYA」をオープン[8]。さらに2014年5月には、福岡県北九州市にある商業施設「あるあるCity」2階にアニソン歌手を応援するカフェ「マチ★アソビ カフェ」をオープン[9]。
徳島市 国際東船場113ビル
2F:ufotable Cafe
4F:ufotable 徳島スタジオ
徳島スタジオ[編集]
2009年4月、徳島市内にスタジオを開設した。近藤が徳島出身という縁で、2008年には既に「近いうちに(地元の)徳島に制作スタジオを構えたい」と地元紙(徳島新聞朝刊)のインタビューで話していた。その後、地元の老舗石油販社・高原石油の所有していた旧高原ビル(現在は国際東船場113ビル)[11]にてスタジオを開設する契約を締結した。なお、徳島スタジオにも「ufotable Cafe」が併設されている。
徳島スタジオは作画を中心としており、新人社員である未来の絵描きの育成の場となっている。また、東京スタジオから徳島へ主要スタッフの数人が移動し指導にあたっている。徳島スタジオを中心とした作品の制作も行っている。
徳島市の観光協会から阿波踊りのPRポスター製作を打診されたり、自衛隊徳島地方協力本部の隊員募集のポスター[12]の製作、徳島県が行う「とくしまデジタルコンテンツプロジェクト」にて小学生~高校生を対象に「デジタルクリエイター養成塾」を開催し[13]、制作さられた作品を「マチ★アソビ」にて公開するなど、県や市などの行政と連携した仕事も多く請けている。
さらに徳島市の街おこしにも積極的に関わり、アニメやゲームなどのエンターテインメントが集うイベント「マチ★アソビ」のプロデュースを行っている他、徳島市東新町にアニメ作品を上映する映画館を開設することを明らかにし[14]、2012年3月18日に「ufotable CINEMA」がオープンした[15]。
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