2014年12月26日星期五
燕がまた補強敢行!2メートル3の守護神候補・アンドルセク獲得
ヤクルトが米大リーグ、レッズからフリーエージェント(FA)となっていたローガン・アンドルセク10+ 件投手(29)を獲得することが26日、分かった。2010年から5年連続で40試合に登板した中継ぎ右腕。2メートル3の長身から最速155キロの直球を投じ、フォークとカーブを操る。新天地では守護神候補。2年連続で最下位に沈んだ燕軍団が、また大きな補強を敢行した。
米国から、新たな戦力が加わった。ヤクルトが、レッズからFAとなっていたアンドルセクの獲得に成功。すでに大筋で合意したもようだ。
同投手はレッズでメジャーデビューした2010年から3年連続で60試合以上に登板し、今季まで5年連続で40試合登板を果たした中継ぎ右腕。今季は40試合で3勝3敗、防御率5・49。メジャー通算281試合で21勝11敗2セーブ、防御率3・89の成績を残した。2メートル3の長身から繰り出される直球は最速155キロを誇り、フォークと緩いカーブを武器にする。
球団では過去、テリー・ブロスが2メートル5の長身投手として活躍。本格派の右腕として、入団1年目の1995年に14勝を挙げるなど、通算30勝をマークした。アンドルセクは今年の日本球界に置き換えても上背は3番目に位置する。長身投手は、打者にとって球の出所がつかみにくい利点もあり、ブロスとアンドルセクは先発と中継ぎの違いこそあるが、縁起のいい共通点だ。
最下位からの躍進にかける球団の熱意の表れでもある。今季のチーム防御率は12球団ワーストの4・62と低迷したため、今オフはロッテからFA宣言した成瀬を獲得。今秋のドラフト会議では即戦力になり得る大学、社会人の6投手を指名した。抑え役もシーズン当初はバーネットが務めていたが、度重なるけがから長期離脱。その後は新人の秋吉らが代役を果たしたが、終盤で逆転される試合が続いた。「新たな抑え役を補強ポイントの一つとして考えている」と球団幹部。その言葉通り、年末になって、アンドルセクの獲得に成功。レッズ傘下3A時代はバレンティンと同僚で、チームに早くなじめる要素もある。
FA権を行使して巨人へ移籍した相川亮二捕手(38)の人的補償も残るが、球団が仕事納めだったこの日、年内の“補強納め”は完了。来季はヤクルト本社創業80周年&真中新監督の船出イヤー。記念すべき一年に向け、やれることはすべてやる。
ローガン・アンドルセク(Logan Ondrusek)
1985年2月13日生まれ、29歳。米テキサス州出身。2005年ドラフト13巡目でレッズ入団。09年にマイナーリーグで56試合に登板、4勝1敗19S、防御率1・50の好成績を残し、10年4月にメジャーデビュー。60試合に登板し、5勝(0敗)を挙げた。2メートル3、104キロ。右投げ右打ち。
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