2014年10月19日星期日
日経平均
20日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大している。上げ幅は500円に迫り、取引時間中としては10月15日以来の1万5000円台を一時回復した。米景気の先行き懸念がいったん後退しているのを受けて買いが広がっている。日経平均は9月末から17日にかけ1割ほど水準を切り下げており、割安感に着目した押し目買いも入っている。
18日付の日本経済新聞朝刊は「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が17日、国内株式での運用比率の目安を12%から20%台半ばに大幅に引き上げる方向で調整に入った」と報じた。将来の資金流入を見込んだ買いも入っているようだ。
もっとも、市場では「きょうの買いは短期リバウンド狙いの買いが主導している」(国内証券)との見方も多く、上昇の持続性を疑問視する声も聞かれた。
JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに大幅に反発し、上昇率は3%を上回っている。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で5987億円、売買高は6億9507万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1799、値下がり銘柄数は21、変わらずは12だった。
個別銘柄では、大成建や鹿島など大手ゼネコン株が高い。IHIやSUMCOの上げも目立っている。大塚HDにも買いが向かっている。半面、スクロールは大きく売られている。旭化成は朝高後、下げに転じた。
東証2部株価指数は反発している。ソディックやラオックスが高い。アゼアス、日本アビオには売りが出ている。
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