2014年11月2日星期日
スピルバーグ大舞台で全開だ/天皇賞
自分は5月末、デビュー前2歳馬の特集紙面でハービンジャー産駒に辛口評価をしたのだが、おそらく間違いだったのだろう。デビューした馬たちの活躍もそうだが、凱旋門賞後のタタソールズ(英国)10月セールの結果に「ウッ」とうなった。最高落札価格馬(260万ギニー=約4億6000万円)がガリレオ産駒なのはいつものことなのだが、母親の名がペナンパール。そう、ハービンジャーの半弟が今年の目玉だったのだ。日本競馬が手に入れたハービンジャーの血を欧州がどれだけ惜しんだかということ。土曜の東京競馬場で吉田照哉氏は「そうだね。今思うと奇跡だと思います」とサラッと言ったが、社台スタリオンの先見の明はさすがだと思う。
天皇賞・秋は◎スピルバーグ10+ 件。同馬の全兄トーセンラーは有名。そして、半兄のフラワーアレーも米国で種牡馬として2冠馬アイルハヴアナザー(日本で種牡馬入り)を出した。「クラスを上げながらパフォーマンスを上げてきた」という津曲助手の言葉を前走で実感。G1の大舞台、北村宏騎手に導かれ、能力全開のシーンを期待したい。
馬連で(4)-(9)(1)(15)(5)(6)(8)(14)。
◆東京9R ◎ボンジュールココロは4走前に同コースで現級V。馬群からベリー騎手が巧みにさばく。馬連(5)から(10)(12)(13)(14)(15)(16)へ。
◆東京12R ◎ショウナンラムジは初ダートの前走はジリジリ伸びた。芝スタート、大外枠からスムーズな競馬ができれば大駆け。馬連(12)から(2)(3)(6)(7)(8)(9)へ。
the north face
northface
ダッフルコート
トリッカーズ
マンハッタンパッセージ
tatras
ジョンブル
regal
mackintosh
订阅:
博文评论 (Atom)
没有评论:
发表评论