2014年11月2日星期日
樹木希林、がんの一部消滅?「医学の進歩はすごい」
全身がんを患っていると告白していた女優の樹木希林(71)が25日、東京・渋谷の映画美学校で行われた映画「神宮希林 わたしの神様」(4月26日公開)の完成披露舞台あいさつに出席し、がんの一部が「消滅した」と明かした。
 人生で初めて三重・伊勢神宮を参拝した樹木に密着した東海テレビ製作のドキュメンタリー。日々の生活を「自分の身を始末していく感覚で送っている」という樹木に対し、全身がんの症状について質問が飛ぶと「医学の進歩はすごい。体に大きく影響しているものは消滅しているみたい。体に影響しない小さいものはあるかもしれないですが…」と説明。症状が改善していることをうかがわせた。
 樹木は2005年に乳がんの切除手術を行ったが、その後、3カ所ぐらい皮膚に転移。昨年、医師から「全身がんです」と告知されたことをテレビ番組で公表し、11月に受けた検査でも副腎に転移したことが発覚した。
 12月中旬に1年半ぶりとなる放射線治療を九州の医療施設で行うとしていた樹木。「生活の質はひとつも変わらない」「気をつけているのは大食いにならないことぐらい」と笑みを浮かべ、「(全身がんを告白したのは)死ぬ死ぬ詐欺みたいだけど、たたみの上で死ねれば上出来の人生だと思います」と冗舌だった。
◆東京・高野ビルクリニック院長、冨名腰文人氏
 「樹木さんの話した内容を考えると、完全に治癒したということではないと思います。具体的な患部や詳しい治療方法を聞いてみないとはっきりしたことは言えませんが、病状が改善されたということでしょう」
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