2014年12月28日星期日
世田谷区の日本人男性がエボラ出血熱へ感染か-シエラレオネから帰国
12月29日午前、シエラレオネに渡航歴のある日本人男性が高熱を出し、エボラ出血熱に感染している疑いがあることが分かりました。
発表によると、発熱が確認されたのは世田谷区に住む30代の日本人男性。
男性はシエラレオネで埋葬の手伝いをしており、患者との接触はないものの、遺体が入った袋を素手で触っていたということです。
男性は12月21日まで8日間にわたりシエラレオネに滞在後、12月23日に日本へ帰国。その後、男性は検疫所の指示通り自宅から出ず、毎日2回体温と体調を報告していたとのこと。
そして12月29日午前3時ころ、男性から「38度以上の発熱がある」という申告があり、エボラ出血熱に感染している疑いがあることが分かりました。
厚生労働省は男性を新宿区にある国立国際医療研究センターに搬送し、今後血液などの検体を国立感染症研究所に運んで、エボラ出血熱への感染の有無を検査する方針です。
検査結果は、本日12月29日の夕方以降に判明する見通し。
国内でエボラ出血熱への感染が疑われるのは今回で4例目で、過去の3例はいずれも陰性でした(うち1例はマラリア陽性)。
しかし今回エボラ出血熱への感染が疑われている男性は遺体袋を触るなどしており、過去の3例に比べ感染の可能性は比較的高いものとみられます。
なお、男性はシエラレオネへの渡航目的について「話せない」としています。
検査結果など進展があり次第、随時更新していきます。
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