2014年12月29日星期一

大納会

昔ならば今日という日は絶対に休めないし、大発会とともに大きなイベントの日。元々、官公庁と同じく28日が納会で午前中の商い。それが休日が増えたからと昼休みが一時が十二時半に、そして、十一時の前場の引けが十一時半に。夕場も始まり、30日までに納会が伸び、そして、近年平常通りの三時までの立ち会いになりました。労働組合などが盛んに主張しても「本来就業規則は夕方五時までが当たり前」という論調になり、そうなると社員も「休暇」を自己都合に合わせるようになり、風情や儀式は薄れていくんです。 こうなって来たら「掃除は就業時間内なのか」「納会の飲食は強制か」などの論議になってしまい、「まあまあ」の世界は現在のネット系のブラック的な「理論」で押され、確かにそれは正しいが社員が会社のためにではない別の生き方を作るようになってきました。だから、就業時間を守るためだけの効率の悪さや経営者は効率の悪さからリストラする「太っ腹」というには程遠い経営が見えてきます。 現在株式は良い位置まで来ています。来年も株式は上値指向になるでしょう。しかし、本当に庶民が良い生活を送るにはもう少し時間が懸るし、ここから良くなってもオリンピックまでだとか三年周期だとか、発展に無制限の可能性を秘める過去とは違って先の見えていると思われる発展の視野しか抱けないのでしょう。だから、その部分が頭に残る期待の株式は非常に難しい時間になり、バブルはここで極洋、農産工はじめ仕手株という庶民の一角が楽しめる場が出来ましたが、果たして、当局が厳しい現在にそれが通用するのか? アベノミクスによって買い主体という物が外国人一辺倒になってきたのをGPIFや日銀、NISAなど変化させようとしている意図は非常に良いことだと思います。ですが、実際の制度やそれに携わる方々の考え方や儲かるすべがその流れに沿っていないのも事実なのです。これで夜間取引とかになったら自動売買のシステムがある外人ぐらいしか儲からないし、一社員は自分が無理して頑張るか、機械的に時間通り責任果たすだけかになります。 来年は証券界に関わらずこうした社会制度が変化しないと本当の意味での日本再生はなく、そこに国会でメスが入るかどうかが鍵。投資カレンダーのような細かいリズムじゃない大きな経済成長の幹がいるんですよ。 一年ありがとうございました。 2497ユナイテッド、3676ハーツユナイテッド、6703沖電気 ジェフリーキャンベル repetto gregory マウンテンパーカー nudie jeans ジョンブル whc redwing

没有评论:

发表评论